【大阪出張編】梅田でプリプリ肉厚のトンテキをいただく
大阪に行ってきました!
大阪は美味い街ですね。
しかも昭和の匂いが半端無く、
そそられるお店がたくさんありました。
というわけで大阪メシ第1弾はトンテキ。
トンテキとはステーキのブタ版みたいなやつだそうです。
トンテキとは、豚の肩ロースを分厚く切って、ニンニクとラードでこんがり焼き上げて ソース味のタレをかけたステーキです。
また、豚肉を食べやすくする為、手のひらの形に切れ込みを入れていることからグローブ焼きとも言われています。
発祥は三重県四日市市で、今やご当地グルメの名物となっています。
なるほど。
というわけで場所は大阪駅前第3ビル。
このビル、美味しそうな店がたくさんあります。
片っ端から食べて行きたい。
お店の名前はそんまま「大阪トンテキ」
メニューはたくさんあるもよう。
僕はオーソドックスに特製トンテキ定食をオーダー。
で、モノはでーんとこんな感じ。
ごはん、わかめの味噌汁、キャベツ、トンテキ。
にんにく付けますか?と聞かれます。
付けます!と答えると、お皿の端っこにちょこんとにんにくが置かれるようです。
アップでどうぞ。
で、お味ですが、
甘めのタレです。
お肉はぷりっぷり。
よくご飯が進みます。
ご飯はおかわり自由だそう。
横に添えてあるカラシをつけると、また違う世界がわんだほーです。
というわけで、梅田侮りがたし。
トンテキ、めっちゃうまい。
でした。
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